始まりと終わり
2004年7月4日終りに怯えることはない
終りは始まりなのだから
長い夜の終りに 朝日が訪れるように
何かに終りが訪れれば
必ず別の何かが埋め合わせてくれるから
人は終わりに怯える生き物だけど
命がある限り いつか終りは来るのだから
そこには偽りも嘘もなく
ただ純粋に始まりと終わりがあるだけ
始まることは痛みを伴うものだけど
人は始まりを待つ生き物だから
命の終りに怯えることは無いそれは痛みの終わりそして何かの始まりだと誰もが知っているから
別離も 巡り合いも 終末も
全ては数珠繋ぎの 始まりと終りなのだから
終りは始まりなのだから
長い夜の終りに 朝日が訪れるように
何かに終りが訪れれば
必ず別の何かが埋め合わせてくれるから
人は終わりに怯える生き物だけど
命がある限り いつか終りは来るのだから
そこには偽りも嘘もなく
ただ純粋に始まりと終わりがあるだけ
始まることは痛みを伴うものだけど
人は始まりを待つ生き物だから
命の終りに怯えることは無いそれは痛みの終わりそして何かの始まりだと誰もが知っているから
別離も 巡り合いも 終末も
全ては数珠繋ぎの 始まりと終りなのだから